様々なタイプが登場している横断幕

横断幕は布などの横長の生地に文字を書いて、伝えたいメッセージを効果的に知らせるもので、スポーツの応援や会社の記念行事、交通安全のための注意点、マンションの販売でのPR点など、幅広い目的で使用されています。これは、インパクトが大きいものを作れる上に、看板などに比べて取り外しや持ち運びも簡単なので、使用したり、購入を希望する人はたくさんいますが、最近では今まで以上に様々なタイプが登場するようになってきました。ここでは、この種の幕にはどんなものがあるのかということや、これを作ってみたいときはどのようにすると良いのかということ、さらにその場合に注意した方が良い点などについて、この種の幕に興味のある人達の参考になるような情報について紹介していきます。

作るときは素材の選び方が大切です

横断幕はシンプルな作りなので、特に素材の選び方が重要になってきます。例えば、野球などのスポーツの応援幕として使われるトロマットは、取り外しが簡単で折りたたんでもシワになりにくく、屋外使用にも向いています。これはツヤがなく落ち着いたイメージなので、メッセージをストレートに伝えたいときに適しているタイプと言えます。また、他のものとしては屋外用広告などに使われる素材のターポリンがあります。これは、厚手のビニール製の生地でつなぎ加工もできるので、大型の幕も作ることができ、丈夫なので天候などもあまり気にすることなく使えます。さらに、ターポリンの中でもメッシュターポリンは、高所で風あたりの強いところにも使えるので、建設現場や大型で目立つ幕が必要なところに適していると言えます。横断幕には屋外で使用するものの他に屋内で使うものもあり、こちらの場合は薄手のポリエステルや、柔らかい布であるツイルなども使われています。

幕を作るときに注意すべき点について

この種の幕は屋外向きや屋内向きなど、さまざまなタイプのものを作ることができますが、その場合は完成のイメージを頭に描いて、幕を作っているプロの店や会社に相談してみると良いでしょう。そのようなところであれば、多くの事例を経験しているので、それぞれのタイプに合った素材を提案してくれて、参考になるはずです。ただその場合には、素材に関して自分でもしっかりと調べて納得することが必要ですし、その素材を使った幕の写真を見せてもらったり、触らせてもらったりしてみることが大切です。また、メッセージをいかに効果的に伝えるかということに対しても、文章だけでなく、文字の書き方や色などに関して妥協せずに業者と話し合って、本当に満足できるものを作るようにするべきでしょう。